子宮内膜症かも、って所に辿りつくまで

色々と体調が思わしくないのですが、年かな…とあきらめつつも、体が動かせなくなって生活に支障が出てきました。胃や頭やあちこち半分しか稼働していない状態ですが、そのうちの一つ、子宮内膜症かもという所にたどり着くまでの記録を残しておきます。

生理痛はたまに下腹部痛がするくらいで酷い生理痛とはほぼ無縁。
38歳で出産、自然分娩。
臨月前辺りからのひどい便秘のせいで痔と出会う。産後も痔と付き合うことに。

ぎっくり腰は高校生の時にやってから4回ほど経験している。
特に重いモノを持ったわけでもなく突然の激痛。経験上、その痛みは分かる。

しかし、産後2年辺りから、立っているだけで段々ぎっくり腰っぽくなってくるような、腹痛もするような、どうも前経験したぎっくり腰とは違う感じの、痛みがグキッとくる感じではなく、ジワジワ湧いて最終的ににコルセットを巻かないと歩けないくらいの腰痛を経験するように。
時々、肛門の奥がぎゅーっとつかまれるような痛みが出る日も数ヶ月に一回くらい。
虚血性大腸炎をして救急車に乗って1週間入院。3ヶ月後大腸カメラを受ける。検査中痛みなし。結果ポリープ一つ取ったが陰性。

産後5年頃から、生理か排卵前後の1,2日間、落ちる様に気が遠くなるような間隔や、下腹部痛、とにかく頭が全く動かず体も何となく硬直しているような感覚があり寝込む日が出てくる。
冷えかなと思ったり。更年期か内膜症などかと調べるも血液検査と内診的には問題なし。

産後7年、具合の良い日がだんだん減ってくる。微妙にヘソ周り、下腹部が常に痛む。
過敏性大腸炎かしら…と大腸カメラとついでに胃カメラをするも異常なし。過敏性大腸炎の診断もなし。大腸カメラは少し痛く、医者が「麻酔をもう少し強くすれば良かったですね、次はそうしましょう」と言う。ポリープ一つ取る、陰性。
立っているだけで10分くらいするとだんだんと腰痛が始まってくるようになる。参観日に立っているのがきつくなる。

産後8年、頭が段々ボーッとしてきて常に眠いような、ひどい倦怠感のような感じが毎日続き、全く集中できない状態が続く。物忘れもひどく、思い切って行った認知症のクリニックでMRIやテストを受けるが問題なし。酷く疲れ過ぎと言われる。年かなと思う。
頻尿。5分後に行ったりする。
産婦人科で更年期などかしらと相談するも内診、血液検査、MRIで問題なし。過敏性膀胱炎かもと言われる。薬を飲むが特に変わらずなので2週間で止める。
心療内科を紹介される。まぁ、鬱症状に似てるとは思ったが、なんか違うような気もしていた。

半年間心療内科に通い、抗うつ剤を飲むも変わらず、飲むのを止めても集中できないのは変わらず。だから止める。真剣にカウンセリングなど探すが、探す最中で疲れたり具合悪くなったりでやめる日々。

産後9年後、ボーッとするのが当たり前になってしまい、仕事が全く進まなくなる。目の前で喋っている知り合いの名前が出てこなかったりする。母親の名前も出てこない日があった。ペットボトルの醤油をアイスコーヒーと間違えてコップに注いだりする。
ぼーっとするのが目眩なのか耳鼻科的なことかと思い行ってみると、メニエールと言われ大量の薬を出される。1年ほど飲むが特に変わらず。通院時間もきつくなってきた。薬も止める。
月に体調の良い日は数日だけ。ジワーッとするヘソ周りの腹痛も普通になってしまった。異様に疲れる。頻尿が続く。トイレを流して扉を閉めた時に、また尿意がある時もあるくらい。

産後10年後、年末に2週間便秘になる。
肛門の奥にひっかかっているような感覚。こまった。2週間はさすがに怖かった。
正月の休日診療に駆け込み、下剤を処方されてなんとか乗り切る。その後大腸カメラを再びするが、問題なし。大腸カメラは少し痛かった。お腹が下ったり、便秘になったりを繰り返すようになる。
脱毛、異常な疲れ、やる気が出ない。母親が橋本病であることが分かる。付き添い時、担当医から遺伝があるため娘さんも気を付けてみてくださいねと言われる。そこで甲状腺の検査に行くと、橋本病の数値が出る。しかし数値が低いため治療する程でもなく様子見。

産後11年後、生理前後の落ちるような目眩、酷い倦怠感は毎月のように。ほぼ毎日酷いだるさ。家事が本当にきつく、料理を作るのが辛くなる。気がつけば外食が増えていた。しゃべるのすら厳しい日もある。
そして、半年が経った頃、強い下腹部痛が3週間続く。治るどころかどんどん強くなる。少しの便が一日3,4回出る。ガスもパンパン。腸の中で動く時に激痛がする時がある。肛門の奥がぎゅっと捕まれているような痛みが止まらない。いつもは数時間で消えるのに、消えない。いつもの立っている時にくる腰痛が酷くなる。起きてすぐ痛い。内臓的な痛みが腰痛につながっているのを感じる。そしてだいたい腹痛で目が覚める。へそ辺りを押すとかなり痛い。肺の後ろ側の背中が痛い。
近くの病院で血液検査、CT、MRI、エコー撮影をする。内科的に異常は見られない。
同じ病院内の婦人科へ行く。MRIから、子宮後屈である(初めて聞いた。生まれつきなのかどうか不明)、また腸と子宮にすき間が見えないことから子宮内膜症の癒着による不調ではないかという診断。子宮後屈も癒着によってなった可能性も高い。しかし内膜症と断定するには、治療を兼ねた内視鏡手術によってではないと分からないが、画像からほぼそうだろうということに。

データを持って大病院へ行く。外科の先生はデータからは異常はないと言う。せっかくだからと直腸診を受ける。肛門から指で「内膜症だとここらへんが痛いはず」と押されたところがいたーーーい。そういつもぎゅっと捕まれている辺り。
この先生も内膜症だろうとの診断。

ガスや便が腸を動く時に激痛がするのは、子宮と癒着しているから引っ張られたり腸管が狭くなって痛むのだそう。下ったり便秘を繰り返したりも関係あるそう。腰痛や臀部の筋肉痛のような痛みも関係あるそう。肛門の奥が痛いのもそう。便秘でひっかかっているような感覚があったのもそこらへん。

ということで、子宮内膜症のせいだったのではと二人の先生が言っています。
頭がぼーっとするのはまた違うんだろうけど。橋本病の数値は変わらず治療はしていません。

タイトルとURLをコピーしました